少額訴訟を起こしました。流れについて…

こんにちは。
前記事に引き続き少額訴訟のことについて書きますね。
私の体験したことをそのまま書くので読みにくい文章になってしまうかもしれませんが、簡単に流れを書きます。
①訴状を作成して、提出する。
自分で作成してもいいようなのですが、私は知識もなかったので簡易裁判所に行きました。
書記官の方に相談もして、定型の訴訟用紙も頂きましたよ。
また、提出のときに証拠があれば同時に提出できました。
②裁判の日にちは訴状を提出した日に決まりました。
私の場合はこの日から1ヶ月と13日後でした。
だいたいは1ヶ月後みたいです。
後日、出頭を求めるための呼出状が送られてきました。
これは被告側にも同じものが送られていると思います。
裁判当日まではひたすら証拠集めなどをしました。
③裁判当日ですが、私は一応スーツで行きました。
裁判の前日は明日に備えてこども達を寝かせたあとにすぐに寝ようと思いましたが、結局緊張でほとんど朝まで眠れませんでした。
なぜか裁判のことを考えるとものすごくドキドキしてしまって、胸が痛くなりました。
裁判ですが、私と被告と裁判官と書記官の方々が1つのテーブルの周りに囲む形で座ります。
審理が始まり、全部で1時間ちょっとでしたよ。
審理中ももうドキドキで汗が止まらず…
緊張で声も出ないほどでした。
この時点でもう二度と嫌だなと思ってしまいました。
あまりよくないことのようですが、ついつい感情的になってしまいましたよ。
後から考えるとあまえり記憶にないほど緊張していました。
流れとしては簡単ですがこのような感じでした。
すべてが初めてのことで、本当に少額訴訟と言えども簡単なものではありませんでした。
甘くみていました。

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